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NEW 編集部/Column …2007.05.28 UP
 
Photoshop world Column
CS3+Intel Macのパフォーマンステスト
テキスト・編集部

Photoshop CS3の発売もあと1ヶ月ほどと迫りました。期待に胸をふくらませる一方、CS2の環境でも十分なのかも…と、いまひとつ導入を決意できない方に、その決断材料とすべく、スピードテストの結果を何回かに渡って報告しましょう。 今回は、フォトグラファーがよく使うであろう、Adobe Bridgeのサムネールを作成する時間です。Intel Macを使ってCS3とCS 3を計測しました。プロフォトグラファーに限らず、アマチュアでも、デジタルだと数百枚、時には数千枚という撮影をすることがあるでしょう。そんな大量の画像の中から、ベストショットを選ぶのは、楽しいながらも(?)意外に大変な作業です。そこで、ブラウザーの性能が気になってくるわけです。

あまりに遅いブラウザーだと、サムネールが表示されるまでに、待たされてイライラしてしまいます。大量画像をフォルダ分けしていると、その度ごとにイライラが増して…、作業はすっかり嫌気モード、なんてことになりかねません。とにかく、サムネールくらいは効率よくパッパと見ていきたいものです。それももちろん「高画質」で。

ここで「高画質」と書いたのはCS3では、環境設定でサムネールの品質を選べるからです。CS2ではその設定はなく高画質サムネールでした。ですので、CS3も高画質を選んでいます。

詳しく比較は、それぞれの実験結果をごらんいただくとして、いずれもCS3が2倍の差をつけて圧勝です。デジタル写真では、ブラウザがワークフローの入り口。その速度や軽快さによって、作業のはかどり具合は大きく変わります。2倍の差があるのだったら、新しいCS3の恩恵は十分にあるように思います。

今回、あまりフォトグラファー向けの機能向上が目立たない印象もありますが、隠れたところで進化していますよ。


実験 1 NikonRaw112枚を高画質プレビュー
さて、そこで実験です。Adobe Bridgeがサムネールを作成する速度を計測しました。実験方法は、CameraRawの環境設定で一度「キャッシュをクリア」を実行。その後、Adobe Bridgeの「キャッシュをクリア」コマンドを実行して、すべての画像のキャッシュが作成されるまでの時間を計測します。

パソコンはMacPro(メモリ4GB)、アプリケーションはCS3とCS2。アプリケーションの環境設定はそれぞれ初期設定とします。画像データはニコンD80の1000万画素RAWデータが112枚。

結果はというと、倍以上のスピードでCS3の圧勝!でした。


 
グラフ

 

実験 2 CanonRaw129枚を高画質プレビュー
手元にあったキヤノンのデジタルカメラのRAW画像についても実験してみました。画像データはEOS 5Dの1200万画素のRAWデータ129枚です。その他の実験条件は実験1と同じ。結果はやはり圧倒的にCS3が高速で、約2倍の速度差があります。

グラフ

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