【Photoshop for 3DCG】
基本編 Autodesk Maya 編
基本編
3DCGソフト「MAYA」にチャレンジ! Vol. 01
わらまあ (藁谷 真)
2. MAYAのインターフェースの紹介

【メインメニューバー】
メニューバーはアニメーション、ポリゴン、サーフェス、ダイナミクス、レンダリング等、 選択した機能でメニューが変化します。大抵の機能はここから選択可能です。

【ステータスライン】
選択切り替えや、スナップ、ヒストリー機能などがあります。CGではカーブや面など様々なオブジェクトが3次元空間に混在して存在するため、ステータスラインをうまく利用すれば特定のものだけを選択して作業できるようになっています。

【シェルフ】
よく使う機能をショートカットとして登録することができます。

【コマンドライン】
コマンドのレスポンスやエラーメッセージなどが表示されます。

【タイムスライダ】
アニメーションの再生範囲を設定したり、キーフレームの確認をします。

【チャンネルボックス】
移動、回転、スケールなどの数値入力や情報やヒストリー情報を確認したり操作できます。

【レイヤエディター】
レイヤーとしてグループごとにまとめておくことができ、これにより特定のオブジェクトだけテンプレートにしたり非表示にしたりできます。

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  わらまあ(藁谷 真)   2007.07.27
 

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