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Photoshop for Graphic:グラフィック制作編
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グラフィック制作編
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グラフィック制作編
イラスト風の処理はくどいほどの重ね合わせが効果的
海津ヨシノリ
ここで、「同一処理ならば、フィルタギャラリー上で処理を重ねては?」という疑問が湧いてくる方がいると思いますが、フィルタギャラリー上での重ね処理は、下の処理結果を元画像として処理するため、今回のような処理結果を得る場合には向いていません。なお、重ねるレイヤーの数は元画像の状態により左右されるのだ確実にこの枚数というわけでは有りません。
最後に07の上に02の複製の描画モードを「オーバーレイ(不透明度=100%/塗り=100%)」としてを乗せて08を完成としました。09は完成時のレイヤーの状態です。
※「輪郭検出」は処理結果が固定で、高解像度ほど浅く、低解像度ほど強く影響します。
(08)
07に対して02の背景レイヤーの複製の描画モードを「オーバーレイ(不透明度=100%/塗り=100%)」として乗せた状態。
(09)
完成時のレイヤーの状態。
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海津ヨシノリ
2007.04.27
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