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最先端のクリエイティブの現場では、どのように作品が生み出されているのか、誰もが気になるところ。今回訪ねたのは、映像のスペシャルエフェクトを得意とする(株)スペシャルエフエックス スタジオの古賀さん。アナログの時代から、こだわりを持って多くの映像作品に関わってきた古賀さんは、ペンタブレットの導入もかなり早かった。 ペンタブレットが生み出す、映像のギミックをここに特別にご紹介しよう。
(C) 日本コカコーラ
(株)スペシャルエフエックス スタジオが制作協力したコカ・コーラの「ジョージア」のCM。まるでリアルなその稲妻は、実は古賀さんがIntuos3で描いたモノだった。レポート後半では、そのテクニックも披露する。
(株)スペシャルエフエックス スタジオ
代表取締役、
日本映画撮影監督協会(J.S.C.)会員、九州造形短期大学客員教授、名古屋学芸大学非常勤講師
現在販売中のDVDソフト『白痴』『アヴァロン』『五条霊戦記』『エレクトリックドラゴン80000V』『千年の恋』『ホールドアップダウン』『天使』『ブラックキス』など。また近年の仕事には、大友克洋監督『蟲師』VFXスーパーバイザー(2006)、日本コカコーラ株式会社の「ジョージア」シリーズTVCMのCGの製作(2006)、2007年末公開予定「魍魎の匣」VFXスーパーバイザーなどがある。
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http://www.spfxstudio.com
知る人ぞ知るスペシャルエフェクトを得意とする映像プロダクション、(株)スペシャルエフエックス スタジオの代表取締役を務める古賀信明さん。参加・担当した作品には、「新世紀エヴァンゲリオン」などのアニメ映画、実写映画のほか、「世界最大の恐竜博2002」愛知万博展示映像「NEDO」などのイベント映像、そしてNTT東日本「ガッチャマン」、日本コカコーラ「ジョージア」のテレビCMなどいずれもクォリティの高い映像作品がある。アナログ的なこだわりを人一倍もち、アナログのマットペインターや特殊メイクアップアーティストなどの仕事の経験をデジタルでどう生かしているのか。ムービー素材に手書きというアナログな手段で絵作りをする秘蔵のTIPSも併せてご紹介いただきました。
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