小島さんは、社内の仕事場だけでなく、原画(原本)を動かすことのできない場合などは、現地で仕事をすることもある。その場合、Mac、キャリブレーションモニタ、プリンタなどに加えて必ず持ち込むのが入力エリアがA4ワイドのPTZ-631Wだ。もちろんペンは2つ持参する。出先であっても、普段と同じ環境を再現できるのが重要だと言う。
さらに、冒頭、最近の小島さんは講演などの仕事も多い。その際、MacBookProと一緒にいつも持ち歩くのがBambooだ。
「実は、大手量販店で見つけて、つい買ってしまったんです。ファンクションキーにMac OS Xのユニバーサルアクセスの画面ズームを割り当てています。セミナーなどのデモ中に必要に応じて画面を拡大表示させています。ボタン一発で操作できるので、キーボードで操作するより便利で重宝します。シンプルなデザインも気に入っています。」