●スボイトで拾いながら描く
とにかく理屈は要りません。【図06】〜【図08】のように好きに描きましょう。そしてブラシで描きながら時々画面の任意の位置の色をスポイトツールで拾いながら細部を少しずつ整理するようにして描き込みます。MacintoshならOptionキー、WindowsならALtキーを押すことで一時的にスポイトツールに変わりますので、いちいちツールパレットで切り替える必要は有りません。もちろん、ブラシ(B)、スポイト(I)のショートカットで切り替えても良いでしょう。ただし、描くことに集中している場合は、前記した方法が便利なようです。
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