Home
>
Column
>
Photoshop world Reportage:佐竹 穣
> 04-4
Joe Satake [Schnabel Effects]
vol.4 [ゴージャスです、サタケさん!!]
【サタケさんの手掛けるお屋敷に、PW が極秘潜入取材を決行!「ゴージャスです、サタケさん!!」】
都内某所。ここは誰でも一度はその名を聞いたことがある、セレブでラグジュアリーな高級住宅地。
なんと今日は、Schnabel Effects がインテリアを手掛けているという、施行中物件にお邪魔してしまいます!! インテリアにシルクスクリーン作品がどのように活かされているのか、そして、そこはいったいどんなお屋敷(豪邸?)
なのか? Photoshopworld 初の特別潜入レポート、それではサタケさんの案内で、まずは『書斎』からお宅拝見!!
16枚のシルク作品が埋め込まれた書斎のクローゼット
サタケさん(以下、SE)
「書斎のクローゼットの扉には、110×50cm サイズのキャンバス16枚分のシルクスクリーンが埋め込まれています。これらは1 枚につき4 回刷っているので、サイズも大きいこともあり、最低でも1枚刷るのに2日はかかっています。あと壁の色が10円玉の銅色と同じ『コパー』なので、部屋になじむよう、シルク作品にも同じ『コパー』を使いました。インテリアは毎日目にするものなので、こういう細かいところまで気を遣いますね」
16枚の構図、バランスが見事にとれたクローゼットのシルクスクリーン。
施行後の作品をカメラに収めるサタケさん。
クーラーも壁の色と同じ『コパー
』に塗装されていました。
シルク作品をはめ込む順番が記されたレイアウト指示書。
< Back
1|
2
Next>
< 前回のReportageへ
1
|
2
|
3
|4
Next >
このページをブックマーク