(2) ペンキの処理
今回の作り込みはカラーリングの選定と、レイヤースタイル設定のさじ加減ですべてが決まります。そのため、冒頭でも示したように1500ピクセル四方というファイルサイズに対しての設定値であることを確認し、実際に処理したいファイルサイズに応用してください。なお、特に指定しない場合、レイヤースタイルでのカラー設定はデフォルトのままで利用しています。
ペンキの処理は、【図06】に対して「ドロップシャドウ」「光彩(内側)」「ベベルとエンボス」のレイヤースタイルで作り込みます。
まず「レイヤー」→「レイヤースタイル」→「ドロップシャドウ」を実行し、【図10】の設定で「ドロップシャドウ」を作成します。
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