【Photoshop for Graphic】
グラフィック制作編 Adobe Illustrator 編 Corel Painter 編
グラフィック制作編
剥がれ落ちたペンキのイメージ
海津ヨシノリ
(3) 金属の処理
金属の処理は、「ドロップシャドウ」「シャドウ(内側)」「光彩(外側)」「光彩(内側)」「ベベルとエンボス」で作り込みます。
「レイヤー」→「レイヤースタイル」→「ドロップシャドウ」を実行し、【図15】の設定で「ドロップシャドウ」を作成します。

【図15】
【図09】に対する「ドロップシャドウ」の設定。「描画モード」の色は黒。
続けて【図16】の設定で「シャドウ(内側)」を作成し、次に【図17】の設定で「光彩(外側)」を作成します。なお、ここでも「構造」欄のカラーリングを【図18】に変更します。

【図16】
【図09】に対する「シャドウ(内側)」の設定。「描画モード」の色は黒。

【図17】
【図09】に対する「光彩(外側)」の設定。
【図18】
カラーは図のように変更。
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  海津ヨシノリ   2007.08.07